東京ベルリン友好ジャズコンサート実行委員会主催公演

Multiple Moments 複数の時間

ベルリン~東京~パリ Berlin~Tokyo~Paris

【秋のアキ2022スペシャル】

ジャズ

 +  アライヴ・ペインティング

即興音楽

 

 

ベルリンを拠点に世界的に活躍するピアニスト高瀬アキ

フランスやドイツで現在注目されているサックス奏者ダニエル・エルトマン

東京とベルリンを拠点に幅広い活動で知られるギター/ダクソフォン奏者内橋和久

近年評価が高まっているアライヴ・ペインティングの中山晃子

 

 

異なるバックグランド、キャリアを持つ4人の音楽家と画家が即興的に創り出す空間

音楽は流動的に変化し、色彩は音を奏でる

 

 

日時:12月2日(金)開場18:30  開演19:00

場所:ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール

 

出演:高瀬アキ (p) ダニエル・エルトマン (sax) 内橋和久 (g, daxophone) 中山晃子 (alive patinting)

 

料金:前売3500円 当日4000

チケット販売:チケットペイ

https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=40833
下記メールにて予約、当日精算も受け付けております。
メール:tbfjc★outlook.jp
 
※上記の「★」記号を@に変えてください。

 

主催:東京ベルリン友好ジャズコンサート実行委員会

会場協力:ゲーテ・インスティトゥート東京

協力:ウルトラ・ヴァイヴ

後援:web-magazine JazzTokyo
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業

問い合わせ:東京ベルリン友好ジャズコンサート実行委員会 tbfjc@outlook.jp


出演者プロフィール

 

 

高瀬アキ
Aki Takasepiano

ベルリン在住。ヨーロッパを中心にジャズ、即興音楽シーンで活躍、世界的に高く評価されている音楽家。デュオではルディ・マハール、ディヴィッド・マレイ、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハなどと共演。2019 年に自己のグループ「JAPANIC」を始動。最近作はダニエル・エルトマンとのデュオ『Isnt It Romantic?』(BMC)。ドイツ批評家レコード賞に9回選ばれるなど数々の賞を受賞。2021年にはドイツジャズ賞(ピアノ・キーボート部門)、ドイツジャズ界に貢献した音楽家に与えられるアルバート・マンゲルスドルフ賞が贈られた。

http://akitakase.de

 

photo by Dirk Bleicker
photo by Dirk Bleicker

ダニエル・エルトマン

Daniel Erdmannsax

ドイツのヴォルフスブルク生まれ。ヴァンサン・クルトワ、高瀬アキ、アンリ・テキシェなどと共演。現在は主に自己のグループ「Velvet Revolution」や高瀬アキ「JAPANIC」などで活動。『Velvet Revolution / A Short Moment of Zero G』(BMC Records)はドイツ批評家レコード賞年間賞とエコー・ジャズ賞(2017)を、また2020SWR Jazzpreis2021年ドイツジャズ賞(木管楽器部門)を受賞。現在ドイツ、フランスで最も注目されているジャズ演奏家のひとり。

http://www.daniel-erdmann.com/Home.html

photo by Jina Yamada
photo by Jina Yamada

内橋和久

Kazuhisa Uchihashi

(guiterdaxophone

80年代より即興演奏を中心とした演奏活動、ダンスや音楽劇への作曲活動を開始。劇団維新派での音楽監督は34年間に亘る。90年代初頭から現在まで北米・欧州・アジア諸国で演奏、ワークショップを開催。エフェクターを駆使したギター演奏に加え、96年からダクソフォン、2013年にはレゾナントハープギターを自らデザインし演奏している。東京とベルリンを拠点にあらゆる楽器演奏者やシンガー、芸術家たちと共演している。

https://innocentrecord.com/

photo by Keigo
photo by Keigo

中山晃子

Akiko NakayamaAlive Painting

色彩と流動の持つエネルギーを用い、様々な素材を反応させることで生きている絵を出現させる画家。主な活動に、絶えず変容していく「Alive Painting」シリーズ、その排液を濾過させるプロセスを可視化し定着させる「Still Life」シリーズなど。近年は「Alive Painting」のSOLOやコラボレーションを精力的に行っている。New ARS ELECTRONICA(リンツ、2019)、LAB30 Media Art Festival (アウグスブルグ、2018) 他海外でのパフォーマンスも多い。

http://akiko.co.jp/akikoweb/top.html